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着物姿での写真撮影のポイント
着物姿の写真をしっかり残したい。普段着る機会の少ない振袖などの着物姿での写真撮影は難しいと思う人が多いですが、ちょっとしたポイントを押さえればキレイに残すことができます。
結婚式、成人式、卒業式、謝恩会などでの着物姿の写真撮影のポイントや撮影にオススメのカメラ、また、あると便利なスマホアクセサリーをご紹介します。
写真を撮る前に着崩れていないかをチェックしましょう
長時間着物を着ていると、どうしても着崩れてしまいます。こまめに着崩れていないかをチェックしましょう。
襟あわせ
襟が顔の中心に来ているかを確認。襟あわせが大きく開いていたら閉じましょう
帯揚げ
帯揚げが崩れていたら直しましょう
帯
帯が下がってないかを確認しましょう
帯締め
帯締めが緩んでないかを確認。また帯の真ん中に合わせましょう
おはしょり
おはしょりにシワが寄っていたら着物を左右にひっぱり伸ばしましょう
着物姿での撮影ポイント
左半身の柄が良く見えるように角度をつけると綺麗に撮れます
着物は左側に柄が多く見えるように作られています。左肩がカメラに向くように体を斜めに向けると華やかな写真になります。また、振袖撮影は足が開いていると勇ましいイメージになります。つま先は合わせて撮影をしてください。
背景をきちんと選ぼう
被写体になる人が引き立つように、背景を選ぶことが大事です。人が写り込まない場所や、着物の色や柄を邪魔しないシンプルな背景がオススメです。
髪飾りが写るように撮りましょう
撮影の角度によっては髪飾りが写らなくなり、顔周りが寂しいイメージの写真になってしまいます。写真を撮る時は髪飾りが写るように撮りましょう。
ショールを使うとレフ板効果が!
ショールも小道具のひとつ。ショールをかけて撮るとレフ板効果で顔が明るくなります。
「見返り美人」を撮影しよう
帯をポイントに横顔が入るように撮りましょう。その時は目線はカメラ目線にせず、伏目がちにすると雰囲気がでます。
友達と一緒にとるときは左右対称に
友達と写真を撮る時はカメラに体を正面に向けないで、内向き、外向きで写真を撮るとバランスが良くなり、同じポーズで撮ると動きがある写真になります。また、グループで撮る時は、隣同士で着物の色が重ならないように並びましょう。
帯結びをしっかり撮りましょう
振袖を着ている本人は、どんな帯を結ばれているのかが分かりません。
また、その時にしか出会えない帯結びだったりしますので、記念に撮っておきましょう。
カメラ位置は、胸元〜腰
撮影時はカメラ位置に注意しましょう。カメラ位置が高いと頭でっかちな写真になってしまいます。カメラ位置は胸元〜腰あたりにして撮影をしましょう。
被写体を際立たせよう
絞り優先モードで絞りの数字を出来るだけ小さくして撮影をすると、背景がボケて人物が際立ちます。
カメラでしっかり残そう
晴れ姿をしっかり残すには標準〜中望遠で背景ボケを作れるF値が小さいレンズがおすすめです。また、コンパクトデジタルカメラは高画質カメラで記念をしっかり残しましょう。
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