Toffy「電動ふわふわかき氷器」使用レビュー!おうちで本格かき氷を楽しもう
更新日:2021.07.14
夏スイーツの定番「かき氷」。おうちで本格的なかき氷を楽しめるかき氷器が続々と登場しています。
手動や電動、バラ氷対応などさまざまなかき氷器があるなか、本当にふわふわなかき氷が作れるのかが気になるところ。
そこで今回は、ミルク氷や冷凍フルーツを使ったかき氷まで、バリエーション豊かなかき氷が楽しめる、ラドンナのToffy「電動ふわふわかき氷器」を実際に使用し、レビュー。
使い勝手やお手入れ方法など気になる部分を詳しくお伝えします。
まずは、主な特徴を紹介します。
@刃の調整レバーは「らくらく電動式」なので、お好みの氷の細かさに無段階でカンタンに調節可能。
製氷カップで作った氷で、ふわふわの「細」とシャリシャリの「粗」を分かりやすく比較してみます。
左側が「細」で、右側が「粗」。
「細」は氷が細かく粉雪のようで、口どけがよく、一気に食べても頭がキーンと痛くならなかったです。
「粗」はお祭りで定番の、シャリシャリ感を味わえるかき氷です。
氷の種類や好みに合わせてアレンジができるのが嬉しいですね。
A洗いやすい構造で、お手入れ簡単。
Bバラ氷だけでなく、牛乳やジュース、冷凍フルーツなどいろいろなアレンジができる。
私のおすすめはいちごなどのベリー系とバナナです。
Cかき氷器っぽくないレトロな見た目で可愛い。
キッチンに置いておいてもおしゃれです。
付属品内容
「電動ふわふわかき氷器」のセット内容は下記の通りです。
・かき氷器本体
・製氷カップ×2個
・フルーツ用リング
・取扱説明書
サイズ感
大きさは、幅19×奥行20×高さ36cmです。
ペットボトルを隣に置いてみるとサイズ感がわかりやすいかと思います。
操作ボタン
ボタンは電動なので、シンプルにたった1つ。
お手入れ方法
氷ケースとスパイク部を外して、いつもの洗い物と一緒に洗えます。
食器用洗剤が使用できるので、お手入れは手間いらず。
手順は、
まず、氷ケースを引き出します。
スパイク部は回転させて外します。
柔らかいスポンジに食器用洗剤を薄めた水を含ませて洗います。
この時、スパイク部はスポンジを立てて洗うのがポイントです。
食器を洗う感覚で洗うと、スパイクがスポンジに引っ掛かるので注意が必要です。
また、刃とスパイク部は鋭いので十分に気を付けてください。
トレーは軽く水拭きできます。
実際にかき氷を作ってみました
ふわふわ食感を味わいたかったので、氷は薄く削れる「細」にし、牛乳と冷凍ベリーを使って作ってみました。
牛乳を製氷カップの約8分目まで入れ、
フタをして冷凍庫へ。
完全に凍ったら冷凍庫から取り出し、表面を少し溶かすのがポイント。
よりふわふわのかき氷が作れます。
氷ケースを本体から取り外して、刃の高さ調整レバーを「細」に。
シャリシャリ好きさんは「粗」に調整。
凍った製氷カップの中身を入れ、
氷ケースを本体に「カチッ」と音がするまで奥に差し込みます。
器をトレーの上に置いて後はボタンを押すだけ。
また、冷凍フルーツの場合はフルーツ用リングを氷ケースに入れ、お好みの冷凍フルーツが8分目を越えないように入れてください。
その後は先程の氷と同様の行程です。
完成したふわふわかき氷の感想
口に入れた瞬間「ふわっ」と溶けてなくなります。
お店のようなかき氷に仕上がりました。
今回は牛乳と冷凍ベリーのみのかき氷でしたが、甘党さんには練乳トッピングがおすすめです。
好みに合わせてふわふわとシャリシャリのかき氷を作れるので、自分だけのかき氷を味わえるのが楽しいです。
おうちで夏祭り気分を味わいたい方、楽しくおうち時間を過ごしたい方、市販のアイスクリームのカロリーが気になる方、これからかき氷器の購入を考えている方は候補の1つに挙がると思いますので、ぜひ検討してみてください。
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