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自転車ライトのおすすめ17選 充電式タイプや防水モデルを探している方必見!

更新日:2024.02.13

自転車ライトのイメージ

夜間の自転車走行時に欠かせないアイテムが「自転車ライト」。一般的な自転車はもちろん、クロスバイクやロードバイクにも必須のアイテムです。

そこで今回は、おすすめの自転車ライトをご紹介。選び方やおすすめのメーカーなどもあわせて解説するので、ぜひ自分にピッタリのアイテムを見つけてみてください。

自転車ライトの選び方

必要な明るさをチェック

ヘッドライトなら“400ルーメン以上”が目安

自転車ライトの選び方 必要な明るさをチェック ヘッドライトなら400ルーメン以上が目安

通勤や通学、サイクリングなどで夜中に自転車に乗る場合は、ヘッドライトは必須。ヘッドライトに必要な明るさは、400ルーメン以上が目安です。ただし、市街地や街灯の多い住宅地など明るい環境であれば200ルーメン程度でも問題ありません。

ヘッドライトの色は、都道府県ごとに定められているため注意。東京都の場合は、白色もしくは淡黄色のモデルを選びましょう。

テールライトなら“10ルーメン程度”が目安

自転車ライトの選び方 必要な明るさをチェック テールライトなら10ルーメン程度が目安

自転車の後部には、テールライトまたはリフレクターを取り付けていないと道路交通法違反となってしまいます。テールライトを取り付ける場合は、周囲を照らすのが目的ではないため10ルーメン程度の明るさが目安です。

また、ライトの色も忘れずにチェック。都道府県で異なり、東京都の場合、テールライトの色はヘッドライトとの誤認を防止するために赤色と定められています。

電源のタイプをチェック

充電式

自転車ライトの選び方 電源のタイプをチェック 充電式参照:キャットアイ

自転車ライトのなかには、バッテリーを内蔵していて繰り返し使える充電式のモデルもあります。充電式の自転車ライトは、明るい点が特徴。また、電池交換の必要がないので、ランニングコストがかかりにくい点も魅力です。

一方、走行中にバッテリーが切れてしまうと、簡単に復旧できない点はデメリット。多くの充電式自転車ライトは、USB充電に対応しています。

電池式

自転車ライトの選び方 電源のタイプをチェック 電池式

電池式の自転車ライトは、価格が比較的安い点が特徴。万が一走行中に電池が切れてしまっても、コンビニやドラッグストア、ホームセンターなどで適合する電池を購入して交換すれば、すぐに復旧できます。

対応している電池は、乾電池やボタン電池などさまざま。モデルによっては、充電して繰り返し使えるエネループに対応している場合もあります。

ソーラー式

自転車ライトの選び方 電源のタイプをチェック ソーラー式

ソーラー式の自転車ライトは、手間をかけずに使用できる点が魅力です。太陽光が当たりやすい場所に取り付けておくと、電池交換やUSB充電をしなくても自動的に充電が可能。もちろん、走行中でも充電できます。

一方、日光に当てないと充電できない点はデメリット。自転車を室内で保管している場合や悪天候時には、点灯時間も短くなってしまう場合があります。

あると便利な機能をチェック

防水機能|雨の日も走行する方におすすめ

自転車ライトの選び方 あると便利な機能をチェック 防水機能|雨の日も走行する方におすすめ

自転車ライトを選ぶときは、防水防滴機能の有無もよくチェックしておきましょう。防水防滴機能に対応していると、程度にもよるものの軽い雨に濡れる程度では故障しにくいモデルが多く、悪天候時でも安心して使用可能です。

一般的に、防水の程度はIPX7のように表記されます。IPXの後に続く数字が大きいほどより防水性能に優れているので、チェックしてみてください。

自動点灯機能|付け忘れ・消し忘れ防止におすすめ

自転車ライトの選び方 あると便利な機能をチェック 自動点灯機能|付け忘れ・消し忘れ防止におすすめ

自転車ライトのなかには、自動点灯機能が搭載されたモデルもあります。周囲の明るさを検知して自動的にライトが点灯するモデルの場合、ライトの付け忘れや消し忘れなどを防止できるので、便利に活用可能です。

また、テールライトのなかには加速度センサーを利用して減速時に自動で点灯し、ブレーキランプの役割を果たすモデルもあります。

アラーム機能|盗難防止におすすめ

自転車ライトの選び方 あると便利な機能をチェック アラーム機能|盗難防止におすすめ

アラーム機能の有無も、自転車ライトを選ぶ際に重要なポイント。アラーム機能とは、本体が盗難されそうになった場合に音や振動、光などで警告を発する機能のこと。アラーム機能が搭載されていると、盗難防止の効果が期待できます。

自転車ライトの盗難が心配な方や過去に盗難された経験がある方は、ぜひアラーム機能の有無をチェックしてみてください。

自転車ライトの人気メーカー

ジェントス(GENTOS)

自転車ライトの人気メーカー ジェントス(GENTOS)

ジェントスは、1978年に創業した懐中電灯メーカー。白色LEDを懐中電灯やヘッドライト、ランタンなどにいち早く搭載したことで知られています。

ジェントスの自転車ライトは、充電式だけでなく電池式のモデルも多く展開されており、エネループに対応している点が特徴。また、正面だけではなくサイドにも光が伝わる設計のモデルもあり、より安全性に配慮されています。

キャットアイ(CATEYE)

自転車ライトの人気メーカー キャットアイ(CATEYE)

キャットアイは、1954年に設立し、主に自転車の部品を取り扱っているメーカーです。自転車ライトやリフレクター、サイクロコンピュータなどが高い人気を集めています。

キャットアイの自転車ライトは、種類が豊富な点が魅力。シンプルなモデルからスマートフォンとの連携に対応した高機能なモデルまで、幅広く揃っています。

自転車ライトのおすすめ|ヘッドライト

キャットアイ「VOLT400」HL-EL461RC

キャットアイ「VOLT400」HL-EL461RC

軽量ながら高性能な、おすすめの自転車ライト。IPX4の防水に対応しているので、雨の日でも安心して使用可能です。丸型の配光により、上下両方の取り付けに対応。簡単に固定できる、「フレックスタイトブラケット」も付属しています。

最大約400ルーメンに対応しており、5つのモードを切り替えながら使用可能。ボタンをダブルクリックするだけで、それぞれのモードから最も明るいモードに切り替えられます。USB充電式なので、電池のストックを用意しなくても良いのが嬉しいポイントです。

電源のタイプ:充電式
明るさ:最大約400ルーメン

LEZYNE「CLASSIC DRIVE 500」57_3502374002

LEZYNE「CLASSIC DRIVE 500」57_3502374002

コンパクトながらしっかりと明るい、おすすめの自転車ライト。クラシックなデザインを採用しているので、さまざまな自転車に違和感なく装着可能です。電源は充電式で、付属のUSBケーブルで充電できます。

明るさは、最大で約500ルーメン。8種類の点灯パターンに対応しているため、シーンに合わせて臨機応変な使い方が可能です。バッテリーは一体式で、防水性とバッテリーライフが向上しているのがポイント。また、パワーボタンはバッテリー残量を確認するインジケーターとしても使用できます。

電源のタイプ:充電式
明るさ:最大500ルーメン

ジェントス「XBシリーズ」XB-450B

ジェントス「XBシリーズ」XB-450B

サイドにも気を配りながら使用できる、おすすめの自転車ライト。「AXビームリフレクター」と呼ばれる斧の形に似た構造を採用しており、対向車への眩しさを軽減しながら使用可能です。両サイドにも光が伝わる、サイドエミッターも搭載されています。

明るさは、最大で約210ルーメン。電源は単3形アルカリ電池2本で、Highモードの場合は最大で約12時間、Ecoモードの場合は最大で約23時間の点灯が可能です。

電源のタイプ:電池式
明るさ:最大約210ルーメン

キャットアイ「AMPP500」HL-EL085RC

キャットアイ「AMPP500」HL-EL085RC

軽量かつスリムなデザインが魅力的な、おすすめの自転車ライト。「フレックスタイトブラケット」を付属しており、簡単に自転車に固定可能です。USB充電式を採用しており、バッテリー残量が少なくなると赤色に点灯するインジケーターも搭載されています。

「ハイ」・「ロー」・「デイタイムハイパーコンスタント」・「点滅」の4モードに対応。「モードメモリー機能」も搭載されているため、消灯時のモードを次回点灯時に引き継げます。

電源のタイプ:充電式
明るさ:最大約500ルーメン

パナソニック NSKL150

パナソニック NSKL150

シンプルで使いやすい、おすすめの自転車ライト。「Lowモード」と「Highモード」の2種類に対応しているので、周囲の明るさに応じた使い分けが可能です。また、左右で最大約15°の角度調節にも対応しているため、広範囲を照らせます。

マーカーライト点滅機能の搭載も魅力のひとつ。取り付けられるハンドルのサイズは、直径22〜32mmです。

電源のタイプ:電池式
明るさ:-

キャットアイ「URBAN」HL-EL145

キャットアイ「URBAN」HL-EL145

明るく使いやすい、おすすめの自転車ライト。電源には電池式を採用しており、単3形乾電池2本を装着して使用します。また、カラーバリエーションが豊富に用意されているので、自転車のカラーや好みに合わせて選択可能です。

内蔵されたLEDライトと独自の「オプティキューブテクノロジー」により、理想的な配光を実現。また、シーンに応じて、点灯と点滅の2つのモードを使い分けられます。

電源のタイプ:電池式
明るさ:最大50ルーメン

キャットアイ「SYNC CORE」HL-NW100RC

キャットアイ「SYNC CORE」HL-NW100RC

スマートフォンとの連携に対応した、おすすめの自転車ライト。5つのモードを搭載しており、最大で約500ルーメンの明るさで前方を照らせます。ボタンをダブルクリックするだけで、各モードからハイモードに切り替え可能です。

専用のスマートフォンアプリが用意されている点も特徴のひとつ。電池残量の確認やライトのオンオフ、選択中のライトのみを点灯させて探す機能などを利用できます。

電源のタイプ:充電式
明るさ:最大約500ルーメン

RULER BL02

RULER BL02

高輝度で使いやすい、おすすめの自転車ライト。「ホワイトLED」と「WIDE FOCUSレンズ」の組み合わせにより、広範囲を明るく照らせる点が魅力です。「High」と「Low」の2種類の点灯モードも用意されているので、周囲の明るさに応じて使い分けられます。

工具を使わずに取り付けられる点も特徴のひとつ。電源には単3形乾電池を2本使用し、電池残量が少なくなると赤く点滅するため適切なタイミングで交換できます。

電源のタイプ:電池式
明るさ:-

キャットアイ「GVOLT70」HL-EL551RC

キャットアイ「GVOLT70」HL-EL551RC

ハンドルバーの下側に取り付けて使用するタイプの、おすすめ自転車ライト。約260ルーメンの明るさで、前方をしっかりと照らせます。「ハイ」・「ミドル」・「ロー」・「デイタイムハイパーコンスタント」・「点滅」の5モードを、シーンに応じて切り替えながら使用可能です。

「モードメモリー機能」も搭載。前回の消灯時のモードを引き継いで使用可能です。USB充電に対応しており、充電用のMicro-USBケーブルも付属しています。

電源のタイプ:充電式
明るさ:最大約260ルーメン

パナソニック NSKL152

パナソニック NSKL152

マイコン制御に対応した、おすすめの自転車ライト。直径22〜32mmのハンドルに取り付けられるので、さまざまなタイプの自転車で使用可能です。電源には、単3形乾電池を2本使用。電池は付属しています。

明るさの切り替えに対応しているため、環境に応じた使い方が可能。サイド露光やマーカーライト点滅機能なども搭載されています。また、電池残量が減るとインジケーターが点灯するのも魅力です。

電源のタイプ:電池式
明るさ:-

キャットアイ「KEEN」HL-EL370

キャットアイ「KEEN」HL-EL370

ISO配光基準に対応した自転車ライトです。対向車や歩行者に与えるまぶしさを軽減できる「上カット配光機能」を搭載しています。

バッテリーインジケーターを備えており、バッテリーの残量を簡単に確認できるのが魅力。また、「モードメモリー機能」を備えているので、前回使用したときの設定を記憶してくれます。

電源のタイプ:電池式
明るさ:最大50ルーメン

ブリヂストン「バッテリーライト1000」HL-SP5.A

ブリヂストン「バッテリーライト1000」HL-SP5.A

広範囲を明るく照らせる自転車ライトです。給電には単三型アルカリ乾電池×2本を使用。省エネで長寿命の高輝度ホワイトLEDが採用されており、連続点灯のハイモードでは約15時間、ローモードでは約20時間点灯できます。

また、光の強さはハイモードで約1000カンデラ、ローモードで約400カンデラ。本体サイズは40×97×32mmで、22・25・32mm径のハンドルに取り付けられます。

電源のタイプ:電池式
明るさ:-

TOPEAK「ホワイトライト レース」LPF1110000000

TOPEAK「ホワイトライト レース」LPF1110000000

シンプルで扱いやすい、おすすめの自転車ライト。ホワイトLEDが2つ内蔵されており、約25カンデラの明るさを実現しています。電源は電池式。コイン形リチウム電池を2つ付属しているので、購入後にすぐ動作をチェック可能です。

電池持ちは、点灯の場合は約70時間、点滅の場合は約140時間。ハンドルバー用のラバーストラップも2つ付属しており、直径25.4〜31.8mmのハンドルであれば取り付け可能です。

電源のタイプ:電池式
明るさ:-

自転車ライトのおすすめ|テールライト

キャットアイ「TIGHT KINETIC」TL-LD180K

キャットアイ「TIGHT KINETIC」TL-LD180K

高機能で便利な、おすすめの自転車ライト。IPX7に準拠した防水に対応しているので、雨の日に自転車に乗る機会が多い方でも安心して使用可能です。内部には、LEDを5個搭載。低消費電力ながら高輝度を実現しています。

複数のモードを搭載している点も特徴。加速度センサーが内蔵されており、速度を検知して自動的にモードを切り替える機能も利用可能です。消灯時のモードで点灯する、「モードメモリ機能」も搭載されています。

電源のタイプ:電池式
明るさ:-

オウルアイ「Beast30」029216

オウルアイ「Beast30」029216

シンプルで使いやすい、おすすめの自転車ライト。USB急速充電に対応しており、充電時間は約1.5時間と短いため、忙しい日常生活のなかでも手軽に充電できます。

オン・オフやモードの切り替えが1ボタンで、簡単に行えるのが魅力。わずか11gと軽量なので、取り付けしやすいです。スイッチランプには、バッテリー残量と充電状態を示すインジケーターを搭載。バッテリーの状態を一目で確認できます。

電源のタイプ:充電式
明るさ:最大15ルーメン

キャットアイ TL-SLR220

キャットアイ TL-SLR220

使い勝手に優れたおすすめの自転車ライト。ソーラー式のニッケル水素充電池が搭載されているので、日光の当たる場所で使用するだけで自動的に充電されます。直射日光下で約4時間充電すると、約22時間の点滅が可能です。

オート機能の搭載も特徴のひとつ。暗い場所で走行を始めると、操作なしで自動的に点灯します。また、残光機能の搭載もポイント。停止後も約1分間程度であれば発光状態をキープできます。

電源のタイプ:ソーラー式
明るさ:-

ブリヂストン TL-SP1

ブリヂストン TL-SP1

コンパクトで扱いやすい自転車ライトです。4つのLEDのうち、中央の2つのLEDを上方へ照射するので、車の運転席からでも見えやすいように設計されています。

ブラケットとゴムパッドを付属しており、シートポスト用とバックホーク用の両方に取り付けが可能。点灯時間は約65時間、点滅時間は約130時間と長持ちするのも魅力のひとつです。

電源のタイプ:電池式
明るさ:-

自転車用ライトの売れ筋ランキング

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担当者からひとこと

自転車ライトは、通常の自転車やスポーツタイプの自転車など、種類や用途、目的などに応じて選ぶのがポイントです。使用する時間帯やシーンによって必要な明るさや防水機能の有無、使いやすい電源方式などが異なります。本記事を参考に、ぜひ自分にピッタリのアイテムを見つけてみてください。

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