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【2024年】ドラム式洗濯機のおすすめ14選 人気メーカーの押さえるべき特徴や注目モデルとは?

更新日:2024.01.18

ドラム式洗濯機のイメージ

「ドラム式洗濯機」は、衣類の汚れをしっかり落とす高い洗浄力や、天候が悪い日に便利な乾燥機能が人気のひとつです。

高機能な分、価格が高くなりがちですが、さまざまな機能が備わっているので家事の負担を減らせることがメリット。そこで今回は、ドラム式洗濯機の選び方とおすすめ商品を紹介します。

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洗濯をラクにしたいならドラム式洗濯機がおすすめ!

洗濯をラクにしたいならドラム式洗濯機がおすすめ!

ドラム式洗濯機の大きなメリットは洗濯がラクになること!洗濯から乾燥までをこなすため、洗濯物を干したり取り込んだりする手間を削減できます。天気に左右されないことも魅力です。

また、ドラム式洗濯機は、ドラムが斜めなので縦型洗濯機と比べて使用する水の量が少なく、ランニングコストを抑えられるのも特徴。洗剤を高濃度で使用するため皮脂汚れにも有効的です。

乾燥機能や洗剤自動投入機能など、機能が充実していることもポイント。縦型に比べて高額であることやサイズが大きくなりがちな点がデメリットですが、今までより洗濯がラクになるので、家事にあまり時間を割きたくない方は必見の家電製品です。

ドラム式洗濯機の選び方

人数に合わせて容量をチェック

ドラム式洗濯機の選び方 人数に合わせて容量をチェック

ドラム式洗濯機の容量は人数に合わせて選ぶことがポイント。一人暮らしであれば洗濯容量7kg、二人暮らしであれば7〜10kg、3人以上で子供がいる家庭であれば10〜12kgがおすすめです。

なお、乾燥できる容量は洗濯容量の約半分になってしまう点には注意が必要。洗濯容量10kgであれば、乾燥容量は5kgです。乾燥機能を頻繁に使いたい方は乾燥の容量もチェックしてみてください。

傷みにくく、シワになりにくい“乾燥機能”をチェック

ドラム式洗濯機の選び方 傷みにくく、シワになりにくい乾燥機能をチェック

乾燥機能による洋服のダメージを最小限に抑えたい方は、乾燥機能をチェックしてみてください。ドラム式洗濯機はドラムを回転させることで衣類を大きく広げ、シワを伸ばしながら乾燥可能です。

乾燥の種類は大きくわけて「ヒートポンプ式」と「ヒーター式」の2種類があります。ヒートポンプ式は乾いた温風で衣類を乾燥。風の温度が低いため洋服に対してのダメージが少なく、ふんわりと仕上がります。また、電気代が安いことが魅力です。

ヒーター式は縦型洗濯乾燥機に搭載されている傾向にあり、高温の風を当ててしっかりと洗濯物を乾かします。温風の温度が高いため、高頻度で使用すると衣類が傷みやすいといったデメリットがあるので注意が必要です。

乾燥機能を積極的に活用したい方は、洗濯物を傷めにくく電気代がかからないヒートポンプ式を搭載したモデルがおすすめです。

“洗剤自動投入機能”搭載なら時短につながる

ドラム式洗濯機の選び方 洗剤自動投入機能搭載なら時短につながる参照:パナソニック

洗濯の手間を削減したい方は洗剤自動投入機能搭載モデルが便利。洗剤を計量する必要がなく、投入する手間が減るため時短につながります。手が汚れないことも魅力です。

洗剤と柔軟剤の投入タイミングを自動で判断し、洗剤のムダ使いを防ぎながらベストな仕上がりへと導きます。多め・少なめなど、自動投入の量は選択することも可能です。洗剤自動投入機能は2017年にパナソニックから発売された機能で、今ではほとんどのメーカーに普及しています。

頑固な汚れに強い“温水機能”をチェック

ドラム式洗濯機の選び方 頑固な汚れに強い温水機能をチェック参照:アイリスオーヤマ

小さな子供がいる家庭で、頑固な汚れが発生しがちな場合は温水機能付きモデルがおすすめです。お湯を使って洗うことで、洗剤の酵素を活性化。食べこぼしのような油汚れや、皮脂や汗による黄ばみなどを落としやすくします。また、ニオイの抑制につながることもメリットです。

温水を使ったコースがたくさん搭載されていると、汚れ具合に適した洗濯が可能。汚れをしっかりと落としたい方は温水機能付きモデルをチェックしてみてください。

スマホと連携できると便利

ドラム式洗濯機の選び方 スマホと連携できると便利

効率的に洗濯をすませたい方にはスマホと連携できるモデルがおすすめ。場所やタイミングを選ばずに運転・予約できるため、隙間時間を有効活用できます。また、運転状況を簡単にチェックできるのもメリットです。

そのほか、洗剤の残量をチェックできるモノや、AIが好みの洗い方を学習し自動で設定してくれるモノなどもあります。

操作パネルをチェック

ドラム式洗濯機の選び方 操作パネルをチェック

ドラム式洗濯機はボタンを押して操作するモデルが一般的ですが、タッチパネルで操作するモデルも増えつつあります。タッチパネルのメリットは詳細な情報が表示されること。「洗濯のみ」や「乾燥のみ」など内容が明確に書かれているため、直感的な操作が可能です。これまでの操作履歴を確認し同じコースを選択することもできます。

お手入れ時期を知らせてくれる商品なら、タイミングを逃さずに掃除しキレイなまま保てます。

お手入れ方法をチェック

ドラム式洗濯機の選び方 お手入れ方法をチェック

ドラム式洗濯機を選ぶ際はお手入れのしやすさも重要です。乾燥機能は使うたびにフィルターの掃除が必要なため、お手入れが簡単なモデルがおすすめ。すすぎと同時に槽を自動で掃除してくれるモデルやコースに槽洗浄が備わっているモデルも発売されています。

糸くずのようなゴミをキャッチする排水フィルターは1〜2週間に1度の掃除が目安。洗濯槽は1ヶ月に1度程度の掃除が必要です。

設置場所やサイズは購入前に必ずチェック

ドラム式洗濯機の選び方 設置場所やサイズは購入前に必ずチェック

ドラム式洗濯機は大型のモデルが多く、設置スペースをしっかりと確保しておく必要があります。防水パンに乗るのか、扉を開けるスペースはあるのかなど、実際に使うシーンを想定してサイズをチェックしておきましょう。

ドラム式は右開き左開きがあるため、扉の向きも重要な確認ポイントです。高さもあるので蛇口が当たらないモデルを選んでみてください。

アパート・マンションに住んでいる方は特に搬入経路についても確認しておきましょう。設置スペースを削減したい方はコンパクトモデルがおすすめです。なお、ビックカメラでは購入前に、搬入や設置が可能かどうかを事前に見積もりすることができます。

ドラム式洗濯機の人気メーカーの特徴

パナソニック(Panasonic)|「泡洗浄」で汚れをパワフルに落とす

ドラム式洗濯機の人気メーカーの特徴 パナソニック(Panasonic)|「泡洗浄」で汚れをパワフルに落とす

松下幸之助氏が大正7年に創業した「パナソニック」。現在ではエレクトロニクス分野をはじめ、幅広い商品を手がけている電機メーカーです。Cuble(キューブル)シリーズやLXシリーズを展開しています。パナソニックの特徴のひとつが「スゴ落ち泡洗浄」機能。洗剤を泡状にして投入することで、表面積をアップ。汚れを包み込んで浮かせ、洗い流しやすくします。

独自技術の「ナノイー」もポイント。衣類の脱臭や洗濯槽のお手入れなどに効果を発揮します。また、洗剤・柔軟剤・おしゃれ着洗剤の3種類を自動投入する「トリプル自動投入」などの便利機能を搭載しているのも魅力です。

パナソニックのドラム式洗濯機を見る

日立(HITACHI)|「風アイロン」でシャツのシワ伸ばしもラクに

ドラム式洗濯機の人気メーカーの特徴 日立(HITACHI)|「風アイロン」でシャツのシワ伸ばしもラクに

総合電機メーカー日立グループの中核企業である「日立製作所」。日立が発売しているドラム式洗濯機「ビッグドラム」シリーズは、ヒートリサイクルを利用した「風アイロン」機能を搭載し、高い人気を獲得しています。日立のドラム式洗濯機の特徴的な機能のひとつが「風アイロン」です。大容積のドラムと時速約300kmにも達する高速の風により、シワを伸ばしながらしっかりと乾燥。ふんわりと仕上がります。

高濃度の洗剤と大流量で汚れを落とす「ナイアガラ洗浄」を搭載したモデルは洗浄力の高さも魅力。乾燥フィルター掃除の手間をなくした「らくメンテ」や約1ヶ月に1回の掃除でよい「大容量糸くずフィルター」を備えた商品であれば、日常的なお手入れがラクチンです。

日立のドラム式洗濯機を見る

シャープ(SHARP)|「プラズマクラスター」で衣類の除菌ケア

ドラム式洗濯機の人気メーカーの特徴 シャープ(SHARP)|「プラズマクラスター」で衣類の除菌ケア

大正元年に創業し、現在では「鴻海精密工業」傘下の電機メーカーとして知られる「シャープ」。シャープのドラム式洗濯機のポイントは「プラズマクラスター」を搭載していること。プラスとマイナスのイオンにより、衣類を除菌・消臭・花粉除去などが可能です。また、洗濯槽内のカビの増殖を抑えられます。

「COCORO WASH」対応モデルはクラウド上のAIと連携。季節や当日の天気にあわせて洗濯方法を提案してくれます。「乾燥フィルター自動お掃除」機能を備えたモデルなら、日々のお手入れが簡単です。

シャープのドラム式洗濯機を見る

東芝(TOSHIBA)|「ウルトラファインバブル洗浄」で高い洗浄力を実現

ドラム式洗濯機の人気メーカーの特徴 東芝(TOSHIBA)|「ウルトラファインバブル洗浄」で高い洗浄力を実現

万年自鳴鐘や電話機などを開発した田中久重氏によって、明治8年に創業された「田中製作所」を起源とする「東芝」。東芝のドラム式洗濯機の特徴は「ウルトラファインバブル洗浄」を搭載していることです。ナノサイズの泡と洗剤を混ぜ合わせることで、洗剤が繊維の奥まで浸透。洋服に付いた皮脂汚れをしっかりと落とし、衣類の黄ばみを防止します。

低振動・低騒音な点もポイント。深夜や早朝など、音が気になるタイミングでも気兼ねなく洗濯できます。「UV除菌」を搭載したモデルであれば、菌やウイルスの抑制も可能です。

東芝のドラム式洗濯機を見る

アクア(AQUA)|ドラムがまっ直ぐだからコンパクト

ドラム式洗濯機の人気メーカーの特徴 アクア(AQUA)|ドラムがまっ直ぐだからコンパクト

アクアのドラム式洗濯機は「まっ直ぐドラム」シリーズを展開しています。ドラムが地面に対して水平なので、大容量にも関わらず本体はコンパクト。省スペースに設置できます。

洗濯の際、衣類が絡みにくいことも「まっ直ぐドラム」のメリット。乾燥時にはシワになりにくく、ふっくらと仕上がります。

アクアのドラム式洗濯機を見る

ドラム式洗濯機のおすすめ

パナソニック「Cuble(キューブル)」NA-VG2800(洗濯10kg/乾燥5kg)

パナソニック「Cuble(キューブル)」NA-VG2800(洗濯10kg/乾燥5kg)

おすすめポイント:インテリアとして魅せるおしゃれモデル
スタイリッシュなデザインが目を惹くドラム式洗濯機です。カラーバリエーションはマットなブラックとシャープなホワイトの2種類。どちらもインテリアに馴染みやすいのが魅力です。洗剤の自動投入やスマホ連携などの機能も充実しています。

すすぎ前の「自動槽洗浄」や洗濯終了後の「ナノイーX槽クリーン」など、洗濯槽をキレイに保つ機能を搭載しているのもポイントです。排気タイプのヒーター乾燥を採用しており、シワを抑えて仕上げられます。使用するときは換気が必要なので注意しましょう。

シャープ ES-S7H(洗濯7kg /乾燥3.5kg)

シャープ ES-S7H(洗濯7kg /乾燥3.5kg)

おすすめポイント:ドラム式ながらマンションにも設置しやすい小型モデル
コンパクトで設置しやすいおすすめのドラム式洗濯機。ボディのサイズが約幅59.8×奥行き60cmと小型に設計されており、真下排水にも対応しています。

温度・水位・重量・振動を検知するセンサーが備わっており、適切な設定で洗濯可能です。おしゃれ着や時短など、用途に合わせたコースを搭載。また、DDインバーターを採用しており、騒音が抑えられている点も魅力です。

東芝 TW-127XP3(洗濯12kg /乾燥7kg)

東芝 TW-127XP3(洗濯12kg /乾燥7kg)

おすすめポイント:「UV除菌コース」で衣類や小物を除菌
乾燥容量7kgの大型ドラム式洗濯機です。洗濯から乾燥まで時間が短いのが特徴のひとつ。7kgの衣類であれば、約96分で洗濯から乾燥までをこなします。

「UV除菌コース」に設定すると、約40分で衣類などの除菌が可能です。さらに、ドアパッキンを自動洗浄してくれるので、お手入れしやすいのも魅力です。

パナソニック「LXシリーズ」NA-LX129C(洗濯12kg /乾燥6kg)

パナソニック「LXシリーズ」NA-LX129C(洗濯12kg /乾燥6kg)

おすすめポイント:おしゃれ着洗剤も入れられる「トリプル自動投入」搭載
「トリプル自動投入」機能を搭載したドラム式洗濯機です。洗剤・柔軟剤・おしゃれ着洗剤・酸素系液体漂白剤の自動投入に対応。「選べるタンク」におしゃれ着洗剤か酸素系液体漂白剤かどちらを入れるか選択できます。

大容量ながら、比較的コンパクトなのもポイント。幅は60.4cmで脚部分の奥行きは51.4cmなので、一般的な防水フロアーに設置可能です。ただし、本体の奥行きは72.2cmある点には留意しておきましょう。

日立「ビッグドラム」BD-SV120J(洗濯12kg /乾燥6kg)

日立「ビッグドラム」BD-SV120J(洗濯12kg /乾燥6kg)

おすすめポイント:お手入れしやすい「らくメンテ」設計
メンテナンスしやすいおすすめのドラム式洗濯機。乾燥フィルターを搭載せず、お手入れを「大容量糸くずフィルター」に集約。お手入れが1か所だけなので、メンテナンスの手間が少なく済みます。

衣類を大きく舞い上げながら乾燥させる「風アイロン」を備えているのもポイント。シワを伸ばしてふんわりと仕上げます。Google Homeに対応しており、スマートスピーカー経由で洗濯状況を確認できます。

アクア「まっ直ぐドラム」AQW-D12P-L(洗濯12kg /乾燥6kg)

アクア「まっ直ぐドラム」AQW-D12P-L(洗濯12kg /乾燥6kg)

おすすめポイント:仕上がりのシワを抑えやすい
ドラムが真っ直ぐに搭載された、おすすめのコンパクトなドラム式洗濯機。ドラム式ながらサイズが小型なので、一般的な防水パンに設置しやすいのが特徴です。

高濃度の洗剤液を浸透させたあと、高い位置から衣類を落として叩くように洗い、ドラムの壁面でもみ洗いします。また、衣類のシワを抑えながらスピーディーに仕上げてくれるのが魅力。お湯で洗う機能も搭載されており、皮脂汚れや食べこぼしの油汚れなどをより効率的に洗浄できます。乾燥フィルターを自動で掃除する機能が備わっており、お手入れの手間を軽減可能です。

アイリスオーヤマ HDK842Z(洗濯8kg /乾燥4Kg)

アイリスオーヤマ HDK842Z(洗濯8kg /乾燥4Kg)

おすすめポイント:「ふんわりシワ取り」コース搭載でアイロン時間を短縮
「ふんわりシワ取り」コースを搭載したドラム式洗濯機です。洗濯・脱水後の乾燥を軽めに行う点がポイント。コース終了後にハンガーにつるすことでシワがしっかりと伸び、アイロンがけの手間を削減します。

銀イオンを含んだ洗濯水で洗えるのも魅力。雑菌の繁殖や部屋干しのニオイを抑制します。温水洗浄に対応しており、洗浄力の高さも特徴のひとつ。水温は40・60℃に設定可能です。

シャープ ES-K10B(洗濯10kg /乾燥6kg)

シャープ ES-K10B(洗濯10kg /乾燥6kg)

おすすめポイント:節水しながらパワフルに汚れを落とせる
パワフルな洗浄力を有するおすすめのドラム式洗濯機。高圧シャワーノズルから微細な水滴状にした水を噴射し、衣類へのダメージを抑えながら洗浄します。頑固な汚れを弾き飛ばしたり繊維の奥まで洗ったりしやすく、スッキリと仕上げられる点が特徴です。

泥汚れのようなしつこい汚れに効果的な「極め洗いコース」を搭載。ほかにも、予洗いできる「サッと予洗いコース」やデリケートな衣類にピッタリな「ホームクリーニングコース」など、多彩なコースが用意されています。乾燥機能が備わっているのもポイント。センサーを活用して効率的に乾かせるのが魅力です。

パナソニック NA-LX113C(洗濯11kg /乾燥6kg)

パナソニック NA-LX113C(洗濯11kg /乾燥6kg)

おすすめポイント:泡洗浄で汚れを落とすスタンダードモデル
基本機能を備えたスタンダードモデルのドラム式洗濯機です。濃密泡と高浸透バブルシャワーで繊維の奥の汚れまで落とす「スゴ落ち泡洗浄」や、衣類を短時間でふんわりと乾燥させる「はやふわ乾燥 ヒートポンプ」などを搭載しています。

洗濯終了後の「窓パッキング洗い」や「自動槽洗浄」を採用しており、日常的に使いやすいもポイントです。

東芝 TW-127XM3L(洗濯12kg /乾燥7kg)

東芝 TW-127XM3L(洗濯12kg /乾燥7kg)

おすすめポイント:「抗菌ウルトラファインバブル洗浄W」で洗浄効果を高める
洗浄性能に優れたドラム式洗濯機です。洗剤を繊維の奥に浸透させる「抗菌ウルトラファインバブル洗浄W」や、洗剤の洗浄成分を吸着してすすぎの効果を上げる「ウルトラファインバブルすすぎ」機能を搭載しています。

キレイにするのが面倒なドアパッキンを自動で洗浄してくれる「ドアパッキン洗浄」を備えているのもポイント。便利な機能が充実しています。

アクア「まっ直ぐドラム」AQW-DX12P(洗濯12kg /乾燥6kg)

アクア「まっ直ぐドラム」AQW-DX12P(洗濯12kg /乾燥6kg)

おすすめポイント:高性能なうえデザインもスタイリッシュ
パワフルかつおしゃれなおすすめのドラム式洗濯機です。ドラムが真っ直ぐに搭載されており、洗いムラを抑えたり衣類が絡みにくかったりするのがメリット。お湯で洗う機能が搭載されており、皮脂や油などの汚れを落としやすいのが魅力です。

衣類の汚れ具合をセンサーで認識し、洗剤の量や洗浄時間などを自動的に調節する「AIウォッシュ」に対応しています。また、UVライトと温風ミストの組み合わせで、水洗いを頻繁にしない衣類を洗う「エアウォッシュ<プラス>」も利用可能です。乾燥機能が備わっており、シワを抑えてふんわりと仕上げられます。乾燥フィルターを自動で掃除する機能が搭載されているのも特徴です。

アイリスオーヤマ FLK842(洗濯8kg /乾燥4kg)

アイリスオーヤマ FLK842(洗濯8kg /乾燥4kg)

おすすめポイント:仕上がりにあわせて選べる乾燥コースを搭載
衣類に合わせたさまざまな乾燥コースを搭載しているドラム式洗濯乾燥機です。外気の取入れとセンサーの制御により、衣類にやさしい乾燥モードを選択可能。たとえば、シワになりやすいシャツや綿のズボンは「ふんわりシワ取りコース」でアイロンがけの手間を減らせます。

また、洗濯モードには、温水洗浄コースを搭載。衣類についたニオイや黄ばみを除去する効果も期待できます。さらに、衣類の種類や汚れ具合にあわせ、温水の温度も複数のコースから選択可能です。

ハイアール JW-TD90SA(洗濯9kg /乾燥機能なし)

ハイアール JW-TD90SA(洗濯9kg /乾燥機能なし)

おすすめポイント:服をいたわる機能が豊富
服のお手入れにこだわりたい方におすすめの、乾燥機能なしのドラム式洗濯機です。脱水時間と回転数を調整し服のシワを抑える「しわケア脱水」を採用。高速回転を避けることで、服の繊維が絡みにくいのが特徴です。

自分好みの洗い方を記憶してくれる「自分流コース」のほか、「タオルコース」「布団/毛布コース」「洗えるスーツコース」など、豊富なコースが用意されているのも魅力。衣類の素材や状態に合わせて洗えるので、必要以上の傷みや変形を抑えてくれます。

日立「ビッグドラム」BD-SX120J(洗濯12kg /乾燥6kg)

日立「ビッグドラム」BD-SX120J(洗濯12kg /乾燥6kg)

おすすめポイント:乾燥フィルターレス構造でお手入れがラク
乾燥フィルターレスで、お手入れの手間が少ないドラム式乾燥器です。乾燥時に発生するホコリや糸くずは「大容量糸くずフィルター」に溜まるため、日々のメンテナンスは不要。洗濯槽やドアパッキンの汚れをまとめて捨てられます。

洗い方や時間を自動調整する「AIお洗濯」を搭載しているのもポイント。汚れの量が多いときは、洗濯時間を延長してしっかり洗浄します。

ドラム式洗濯機の売れ筋ランキング

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洗濯機のリサイクル・処分について

洗濯機のリサイクル・処分について

洗濯機は、経済産業省によって“家電リサイクル法”の対象品目として定められています。買い替えや処分をするときは、所定の手続きと、不要になる洗濯機のリサイクル費用と収集運搬料の負担が必要です。

新しい洗濯機に買い替えるときは、購入する販売店でそのまま申し込むと一緒に手続きできるのでおすすめ。メーカーによって料金が異なるためあらかじめチェックしておきましょう。

リサイクルの詳細を見る

担当者からひとこと

価格が高めのドラム式洗濯機ですが、その分しっかり汚れを落とす機能や洗剤の自動投入機能などの便利機能が備わっています。洗濯機能に目が行きがちですが、乾燥方法もチェックすることで洗濯物の乾燥にかかる時間やアイロンがけなどの手間を減らせて便利です。洗濯機は1度購入したらなかなか買い替えない家電なので、どんな機能が必要なのかを充分に吟味してから選んでみてください。

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