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【2024年】一人暮らし向け炊飯器のおすすめ19選 安いモノから高級モデルまでラインナップ!

更新日:2024.03.04

一人暮らし向け炊飯器のイメージ

おいしいごはんを炊くのに欠かせない「炊飯器」。最近は一人暮らし向けのコンパクトなモデルがさまざまなメーカーから発売されており、機能も充実しています。

そこで今回は、一人暮らしにおすすめの炊飯器をご紹介。おすすめのメーカーもあわせて解説するので、ぜひ自分にピッタリの1台を見つけてみてください。

一人暮らしでも炊飯器って必要?

一人暮らしでも炊飯器って必要?

一人暮らしで炊飯器は必須ではないものの、あるとおいしいごはんが手軽に炊けるので便利。炊きたてのごはんが食べられるのはもちろん、自炊は節約にもつながります。

また炊飯器によっては、ごはんを炊くだけではなくおかずを調理できるモデルもあるため、さまざまなシーンで活用可能。時間のかかる煮込み料理や面倒な低温調理なども、自宅で簡単に楽しめます。

一人暮らし向け炊飯器は何合が最適?

一人暮らしでも炊飯器って必要? 一人暮らし向け炊飯器は何合が最適?

一般的な一人暮らし用の炊飯器の容量としては、3合のモノがおすすめです。こまめに炊く、もしくは自炊の頻度があまり多くない場合は3合が適しています。

一方で、作り置きやお弁当など、自炊で米を多く消費するなら5合のモノが便利です。加えて、本当にたまにしか炊かない場合は、1食分だけ炊けるモデルをラインナップしているメーカーもあります。

一人暮らし向け炊飯器の選び方

炊飯器の種類で炊きあがりが変わる

お手頃価格が多い「マイコン」

一人暮らし向け炊飯器の選び方 炊飯器の種類で炊きあがりが変わる お手頃価格が多い「マイコン」

【価格相場】
3,000〜1万円


マイコンは、単純な構造をしていることからお手頃なモデルが多く、最低限の機能が備わっていれば安いモノで構わないという方におすすめです。

一般的なマイコン炊飯器は釜の下にヒーターがあり、その熱によって米が炊ける仕組み。ほかのタイプと比べて熱が弱めですが、味にこだわりがない場合はさほど気にする必要はありません。

炊きムラが少ない「IH」

一人暮らし向け炊飯器の選び方 炊飯器の種類で炊きあがりが変わる 炊きムラが少ない「IH」

【価格相場】
1〜5万円


米をシャッキリと炊きあげることができるIH炊飯器は、「電磁誘導加熱」で加熱を行う炊飯器です。

コイルによって内釜自体が発熱するのでまんべんなく加熱され、ムラが少ないことが特徴。マイコンと比べて粒立ちが良いごはんが炊けるので、多めに炊いて作り置きする方にもおすすめです。

高火力で炊ける「圧力IH」

一人暮らし向け炊飯器の選び方 炊飯器の種類で炊きあがりが変わる 高火力で炊ける「圧力IH」

【価格相場】
2〜10万円


圧力IHの炊飯器は、電磁誘導による加熱に加えて、炊飯時に圧力をかけることでより高火力を実現し、米をもっちりと仕上げることが可能です。近年のIH炊飯器は、圧力IH炊飯器に分類されるモノが多くなっています。また、高級炊飯器と呼ばれる上位モデルに多いのも圧力IHです。

ほかのタイプと比べてお手入れが必要なパーツが増えてしまいがち。高い火力ならより甘く、より速く炊けるので、味にこだわりがある方や時間を短縮したい方におすすめです。

炊きあがりや保温性能が変わる“内釜素材”

一人暮らし向け炊飯器の選び方 炊きあがりや保温性能が変わる内釜素材

炊飯器の内釜には、モデルによってさまざまな素材が使用されています。鉄を使用した「鉄釜」は、熱伝導性に優れているので米の芯まで熱が通りやすいのが特徴。ふっくらとした炊きあがりになるのが魅力です。

続いて、炭を配合させた「炭釜」を使用したモノは、遠赤外線効果に優れているのがポイント。米の旨味成分を逃さず、濃厚で味わい豊かな炊きあがりが期待できます。

そして、内釜に土鍋コーティングを施した「土鍋釜」もおすすめ。遠赤外線効果と蓄熱効果をあわせ持ち、米を蒸すように炊きあげられます。また、保温性に優れているため、保温モードの電気代を節約したい方にもおすすめです。

熱伝導の効率が変わる“釜の厚さ”

一人暮らし向け炊飯器の選び方 熱伝導の効率が変わる釜の厚さ

炊飯器を選ぶ際には、内釜の厚さも重要なポイントのひとつ。一般的には、およそ2.3mm以上の厚さのモノが「厚釜」と呼ばれます。釜に厚みがあることで熱が均一に伝わりやすくなり、ムラなく米を炊けるようになるのが特徴です。

また、厚釜ではなくとも遠赤外線効果を備えている内釜であれば、芯まで熱の通ったふっくらとした仕上がりを実現可能。そのほか、複数の素材を重ね合わせた「多層釜」もあり、強火力をムラなく伝えられるのがメリットです。

手軽においしく炊ける炊飯機能をチェック

玄米や無洗米が炊飯できるかどうか

一人暮らし向け炊飯器の選び方 手軽においしく炊ける炊飯機能をチェック 玄米や無洗米が炊飯できるかどうか

米は、白米だけではなく、玄米や無洗米など異なる状態で発売されているモノが多くあります。玄米と白米を混ぜて炊いたり、雑穀米を炊いたりなど、米に合わせた炊き方のチェックが必要です。

そのため、「炊き分け機能」を備えている炊飯器を選ぶのがおすすめ。玄米や無洗米など、米の状態に応じた最適な炊き方ができるため、手軽においしく炊きあげられるのがメリットです。

銘柄に合わせた炊飯機能があると便利

一人暮らし向け炊飯器の選び方 手軽においしく炊ける炊飯機能をチェック 銘柄に合わせた炊飯機能があると便利

炊飯器のモデルによっては、米の硬さを炊き分けられたり、酢飯用やカレー用などメニューに応じて炊き分けられたりする高機能なモデルが存在します。さらに、米の銘柄の特徴によって適切に炊き分けできるモノがあるのもポイントです。

ブランド米など、使用する米にこだわりたい方は、炊き分け機能を備えたモデルを選ぶのがおすすめ。毎日食べる米をより一層おいしく炊きあげられるので、日々の食卓を楽しみたい方に向いています。

蒸気カットなら置き場所の幅が増える

一人暮らし向け炊飯器の選び方 蒸気カットなら置き場所の幅が増える

置ける場所が限られる場合は、蒸気カットモデルを選べばキッチンのレイアウトがしやすくなります。炊飯器の置き場所を選ぶ際に気をつけたいのが、炊飯時に発生する蒸気です。ほかの家具や家電にあたってカビが生えやすくなったり、劣化させてしまったりすることがあります。

また、コンセントの下に炊飯器を置く場合も、蒸気によるショートの危険性があるため注意が必要です。なお、蒸気が出るタイプを選ぶ場合は、せり出る棚や上部がひらけた場所に設置するようにしましょう。

おかずも作れると料理のバリエーションが増える

一人暮らし向け炊飯器の選び方 おかずも作れると料理のバリエーションが増える

炊飯器の中には、ごはんを炊くだけではなくおかずを調理できるモデルもあります。煮込み料理や火加減の調節が難しい低温調理などもボタンを押すだけで調理できるので、料理の手間を軽減可能です。

また、米を炊くときの蒸気を利用して、ごはんとおかずを同時に作れるモデルもあります。ごはんとおかずを同時に準備できるため、時短したい方におすすめです。

便利なスマホ連携機能

一人暮らし向け炊飯器の選び方 便利なスマホ連携機能

最近では、スマホと連携可能な炊飯器も登場しています。専用のアプリをインストールしておくことで、多彩な炊き分けメニューをスマホから操作可能。中には、音声認識機能を備えたモノもあるため、操作が苦手な方にもおすすめです。

また、アプリに好みの炊き方を記憶させられるモデルがあり、家庭ごとの好みの炊き加減を設定できるのが魅力のひとつ。さらに、料理のレシピに応じた最適な炊き分けができる機能を搭載したモノもあるので便利です。

一人暮らし向け炊飯器の人気メーカー

象印マホービン(ZOJIRUSHI)

一人暮らし向け炊飯器の人気メーカー 象印マホービン(ZOJIRUSHI)

象印マホービンは、マイコン・IH・圧力IHの各タイプの炊飯器をラインナップ。コスパに優れた低価格なモデルから高級モデルまで幅広く取り揃えられているので、予算やこだわりに合わせて選びやすい点が魅力です。

また、多くのモデルには炊き分け機能が搭載されています。おいしく保温できる時間も長いため、保温機能を重視する方にもおすすめです。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

一人暮らし向け炊飯器の人気メーカー アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

アイリスオーヤマの一人暮らし向け炊飯器には、米の銘柄に合わせた設定で炊飯する銘柄炊き分け機能を搭載したモデルがあります。対応している銘柄は、モデルによってさまざま。低価格なモデルでも、40種類前後の銘柄に対応しています。

また、機能が充実していながら価格がお手頃なのもアイリスオーヤマの魅力。コスパに優れた一人暮らし向け炊飯器を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

タイガー(TIGER)

一人暮らし向け炊飯器の人気メーカー タイガー(TIGER)

タイガーからは、高性能な一人暮らし向け炊飯器が発売されています。炊飯だけではなく低温調理機能やレトルトあたため機能に対応したモデルであれば、1台でごはんだけではなくおかず作りにも活用可能です。

内釜に土鍋を採用して土鍋特有の泡を利用した「土鍋ご泡火炊き」という、タイガー独自の炊飯方法に対応したモデルがあります。炊き分け機能やメニューなどが充実しているので、多機能なモデルがほしい方におすすめです。

ヤマゼン(YAMAZEN)

一人暮らし向け炊飯器の人気メーカー ヤマゼン(YAMAZEN)

ヤマゼンの一人暮らし向け炊飯器には、1.5合の少量から炊飯できるモデルがラインナップされています。少量であればごはんが炊きあがるまでにかかる時間が短く、起床後や仕事からの帰宅後など、時間がないときに使いやすい点が魅力です。

サイズがコンパクトなので、一人暮らしのキッチンでも省スペースに設置可能。価格もお手頃なため、コスパを重視する方におすすめです。

一人暮らし向け炊飯器のおすすめ|安い・コスパの良いモデル

象印マホービン「極め炊き」NP-GL05(3合/IH)

象印マホービン「極め炊き」NP-GL05(3合/IH)

多機能で便利なおすすめの一人暮らし向け炊飯器です。通常の炊飯に加えてもち麦や押し麦などがおいしく炊ける、麦ごはん用のメニューを搭載。ごはん以外にも、パンの発酵から焼き上げまでを1台で行えるので、丸パンやメロンパン作りが楽しめます。

クリーニング機能の搭載も特徴のひとつ。炊き込みごはんのあとの気になるニオイを抑えられるため、お手入れにかかる手間を軽減できます。

ヤマゼン YJG-M150(1.5合/マイコン)

ヤマゼン YJG-M150(1.5合/マイコン)

一人暮らし向けにピッタリの1.5合炊きのおすすめ炊飯器。炊飯スピードが速く、0.5合分の炊飯であれば約20分で炊きあげられます。朝や帰宅後などの時間がないときでも、スイッチを押しておけばほかの作業をしながら素早くごはんの準備が可能です。

予約機能も搭載。炊きあがりの時間を、1〜12時間後の範囲内で調節できます。また、本体の大きさも小さいので省スペースで設置できる点も魅力です。

アイリスオーヤマ KRC-ME30(3合/マイコン)

アイリスオーヤマ KRC-ME30(3合/マイコン)

コスパの良いおすすめの一人暮らし向け炊飯器。3合炊きなので、毎食炊いたりまとめて炊いて冷凍したりと柔軟な使い方が可能です。無洗米や白米におかゆなど、豊富な炊飯メニューが用意されています。

低価格ながら付属品が充実している点も魅力のひとつ。しゃもじのほか計量カップも同梱されています。計量カップは白米用と無洗米用が用意されているため、普段食べている米に合わせて使用可能です。

タイガー JBS-A055(3合/マイコン)

タイガー JBS-A055(3合/マイコン)

遠赤黒特厚釜により、芯までふっくら炊き上げる炊飯器です。「釜包みヒーター」の熱を釜全体に届けるため、炊きムラが少なく、米本来の甘みや粘りを楽しめます。「極うま」メニュー・「冷凍ご飯」メニュー・「エコ炊き」メニュー・「早炊き」メニューなど、多彩なモードを搭載。用途に合わせて炊き方を変更できます。

低温調理やレトルト食品のあたためなど調理メニューに対応。一人暮らしの家事をサポートする機能も充実しています。また、コンパクトサイズなので、省スペースに設置しやすいのもポイントです。内フタや内釜は取り外せるため、手軽にお手入れできます。

三菱電機 NJ-SV06R(3.5合/IH)

三菱電機 NJ-SV06R(3.5合/IH)

炭の力でふっくらとしたごはんを炊き上げる、コスパの良いIH炊飯器です。備長炭コーティングの内釜と炭コーティングの放射板で、包み込むように遠赤外線を放射。炊きムラをなくし、全体にしっかりと熱を加えて炊きあげます。内釜は「備長炭コート」が施された2層構造になっており、内釜洗米に対応しているのが嬉しいポイントです。

また、細かい振動で吸水を促す「可変超音波吸水」機能が備わっており、研いだあとすぐ炊飯してもふっくらとしたごはんに仕上がります。しっかり吸水を行っているため、冷めてもおいしいのが特徴。お弁当をよく作る方にもおすすめの炊飯器です。

サンコー TKFCLDRC(1合/-)

サンコー TKFCLDRC(1合/マイコン)

ごはんもおかずも1台で調理できる、一人暮らし向けのおすすめお弁当型炊飯器。2段式の構造を採用しているので、下段でごはんを炊きながら上段でおかずを同時に調理可能です。冷凍食品やレトルトカレー、惣菜を炊きたてのごはんと一緒にすぐに楽しめます。

「かこみ炊き」と呼ばれる仕組みを採用。ごはんを炊く際に発生する水蒸気を利用して上段をあたためるため、おかずをみずみずしく仕上げられます。

シャープ KS-CF05D(3合/-)

シャープ KS-CF05D(3合/-)

スタイリッシュなデザインが魅力の一人暮らし向け炊飯器です。3mmの厚釜の採用と、底面を球状にした「球面炊き」により、ふっくらとしたごはんを炊けるのが特徴。玄米や雑穀米なども炊き上げられる多彩な炊飯メニューを備えています。

自宅でおいしいパンを作れる「発酵/焼き上げメニュー」を搭載。また、「内ぶた・蒸気口ユニット」と内釜は丸洗い可能なため、お手入れがラクなのも魅力です。

パナソニック「ミニクッカー」SR-MC03(1.5合/マイコン)

パナソニック「ミニクッカー」SR-MC03(1.5合/マイコン)

レトロ調のデザインがかわいらしい、おすすめの一人暮らし向け炊飯器。ごはんの炊飯だけではなく、煮込み料理にも対応しています。下ごしらえをした食材を鍋に入れボタンを押すだけで、手間のかかる煮込み料理を簡単に調理可能です。

透明なガラス製のフタを採用。調理中に中の様子を素早く確認できます。また、鍋の内側にフッ素加工が施されているのもポイント。汚れがこびりつきにくく、お手入れの手間が抑えられます。

象印マホービン「極め炊き」NP-RN05(3合/圧力IH)

象印マホービン「極め炊き」NP-RN05(3合/圧力IH)

食感の炊き分け機能に対応したおすすめの一人暮らし向け炊飯器。すし飯・しゃっきり・ふつうの3パターンから好みの食感を選択できます。独自の「熟成炊き」に対応しているのがポイント。炊飯前にじっくりと吸水させ、米の旨味を引き出しながら炊きあげます。

クリーニング機能の搭載も特徴のひとつ。炊飯後の独特なニオイ残りを軽減可能です。また、付属品として銀イオンを配合した自立するしゃもじが同梱されています。

タイガー「炊きたて」JBS-A055KM(3合 /マイコン)

タイガー「炊きたて」JBS-A055KM(3合 /マイコン)

ふっくらとしたご飯を炊き上げられる「遠赤黒特厚釜」を採用した一人暮らし向け炊飯器。高い蓄熱性と遠赤効果を実現する釜と、釜全体を包み込む「釜包みヒーター」の高火力により、ムラを抑えて米の芯までふっくら粘りのあるご飯を楽しめます。

米の香りや粘りなどを引き出す「極うまメニュー」や、ご飯を冷凍保存する機会が多い方に便利な「冷凍ご飯メニュー」を搭載しているのも魅力。調理機能も充実しているので、ご飯以外にローストビーフなどの料理を作れます。

アイリスオーヤマ RC-IL30(3合/IH)

アイリスオーヤマ RC-IL30(3合/IH)

多機能ながら価格が安い、おすすめの一人暮らし向け炊飯器。カレーやすし飯、冷凍など、用途に合わせて6種類の炊飯モードが用意されています。低温調理機能に対応している点が特徴。ローストビーフのほか、ヨーグルトのような発酵調理も行えます。

さまざまなインテリアに馴染みやすい、おしゃれなデザインが魅力。コスパに優れた一人暮らし向け炊飯器を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

ウィナーズ「recolte(レコルト)クッキングライスクッカー」RCR-2(3合 /マイコン)

ウィナーズ「recolte(レコルト)クッキングライスクッカー」RCR-2(3合 /マイコン)

2種類の料理を同時に作れる利便性の優れた一人暮らし向け炊飯器です。上段と下段の2段で別々の料理を同時に調理できるのが特徴。ご飯+おかずや、おかず2品の組み合わせで短時間で調理できます。

スリムかつコンパクトなデザインのため、省スペースで設置できるのも魅力のひとつ。7種類の調理メニューを備えているので、シーンに応じて使い分けられます。スタイリッシュなデザインのため、見た目にこだわりたい方にもおすすめです。

象印マホービン NS-NH05(3合 /マイコン)

象印マホービン NS-NH05(3合 /マイコン)

コンパクトながら420Wのハイパワーを実現した一人暮らし向け炊飯器です。高い火力でふっくらとしたご飯を炊き上げられるのが特徴。米が対流しやすい形状の「遠赤黒まる小釜」も採用しているので、美味しいご飯を楽しめます。

高めと低めの2段階から選択できる「保温温度選択」を搭載しているのも魅力。自分好みの温度で保温できます。小さめのしゃもじを同梱しているため、ご飯がよそいやすい点もメリットです。

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一人暮らし向け炊飯器のおすすめ|高級モデル

パナソニック「Jconcept(Jコンセプト)」SR-JW058(3合/圧力IH)

パナソニック「Jconcept(Jコンセプト)」SR-JW058(3合/圧力IH)

急減圧バルブと大火力IHを搭載したおすすめの一人暮らし向け炊飯器。大火力で加熱しながら圧力を可変させ、全体にムラなく熱を行き渡らせる「おどり炊き」を採用しています。銘柄炊き分け機能に対応。6種類の銘柄に適した設定が用意されています。

ごはんの食感は、ふつう・かため・やわらか・もちもちの4種類から選択可能。また、炊飯後に残りやすいニオイを軽減する機能も搭載されているので、お手入れの手間が抑えられます。

タイガー「ご泡火炊き」JPD-G060(3.5合/圧力IH)

タイガー「ご泡火炊き」JPD-G060(3.5合/圧力IH)

土鍋のような泡立ちと高火力を実現した炊飯器。蓄熱性と熱伝導性に優れたコーティングを内なべに施し、米のおいしさを引き出しています。3.5合炊きの小容量サイズながら、土鍋のような仕上がりのごはんを堪能できる炊飯器です。

また、冷凍用のごはんをおいしく炊けるメニューを搭載しているのも魅力。解凍したごはんのパサつきや、レンジで再加熱した際のベタつきなど、冷凍保存のよくある悩みを解消できるようにプログラムされています。いつでも炊きたてのおいしさを味わえるので、冷凍保存でストックしたい方におすすめです。

シロカ「長谷園×siroca かまどさん電気」SR-E111(3合/マイコン)

シロカ「長谷園×siroca かまどさん電気」SR-E111(3合/マイコン)

人気炊飯土鍋「かまどさん」を電気化した炊飯器です。一般的な土鍋よりも厚い設計を採用。熱伝導がゆるやかになることで、熱しにくく冷めにくいという「かまど炊き」の理想的な温度推移を再現しています。白米・玄米・雑穀米を炊き分けられる機能や炊飯・おこげ・おかゆと炊き上がりを選べる機能、短時間で土鍋を乾かす「乾燥モード」などを搭載しているのも特徴です。

加えて、本製品には、炊きたてご飯の余分な水分を吸収したり、反対に乾き始めると水分を放出したりする「調湿効果」があります。炊き立て時だけでなく、時間が経ったあともおいしいご飯を味わうことが可能です。

バーミキュラ「VERMICULAR RICEPOT MINI」RP19A(3合/IH)

バーミキュラ「VERMICULAR RICEPOT MINI」RP19A(3合/IH)

炊飯以外の調理方法にも対応した炊飯器です。鍋部分の直径19cm、容量2.1Lの小さなサイズ感が魅力。3合までのご飯を炊くことができます。

無水調理機能を搭載しており、カレーやスープなどをワンタッチで簡単に調理可能。均一に火入れや焼き付けができるので、ローストビーフなど分厚い肉を使った料理もおいしく作れます。パーティーシーンでも活躍するモデルです。

東芝「炎匠炊き」RC-10ZWV(5.5合/圧力IH)

東芝「炎匠炊き」RC-10ZWV(5.5合/圧力IH)

甘くて粒立ちの良いごはんが炊ける炊飯器です。独自の熱対流技術により、内釜全体を均一に高温で加熱するのが特徴。さらに、水の硬度に合わせて炊き方を調整する機能を搭載。理想的な硬度の水で炊いたような甘さを引き出してご飯を炊き上げます。

「IoLIFE」アプリと連携すれば外出先から炊飯予約が設定・変更可能。好みの炊き具合をコース登録できるので、作りたいレシピに合わせてお米を炊き分けます。

バルミューダ「BALMUDA The Gohan」K08A(3合/-)

バルミューダ「BALMUDA The Gohan」K08A(3合/-)

お米の食感と味、香りを堪能できる炊飯器です。お米を動かさずに蒸気で炊飯する独自のテクノロジーを採用。お米同士がぶつかることがないことから、ほぐれやすく、しゃっきりとした食感を楽しめます。

加えて、緻密な温度制御機能を搭載しており、お米の甘みおよび香りを最大限に引き出せると謳っているのも特徴。お米本来のうまみを味わいたい場合におすすめです。使いやすいシンプルなデザインを採用しており、ボタンとダイヤルで直感的に操作可能です。機械の操作が苦手という方でも安心して使用できます。

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担当者からひとこと

炊飯器の多くは、ごはんを炊く以外にもパンやケーキが作れたり、低温調理や煮込み料理ができたりとさまざまな機能に対応しています。一人暮らしで炊飯器があれば、料理のレパートリーが手軽に広げられるのでおすすめです。本記事を参考に、ぜひ自分にピッタリの1台を見つけてみてください。

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