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ワインセレクション:ソラリス 信州カベルネ・ソーイニヨン/メルロー 東山 ラ・クロワ 2016

- ニッポンの
ワインセレクション - おすすめの1本
- ワイナリー紹介
この数年、ジャパンワインが世界的に
人気を集めているのをご存知ですか?
現在、日本のワイナリーは300軒を超え、
ほぼ全国で地場の特長を活かした
個性的なワインが盛んに発表されています。
ジャパンワインの持つ魅力は、何と言っても
どんな料理にもしっくり合う、
包み込むような味わいと香り。
もちろん和食とも相性が良く、
家飲みの楽しさをグッと広げてくれます。
今月の1本

長野

750mL

牛ヒレステーキの赤ワインソース すき焼き

ワイン名 | Solaris Shinshu Cabernet-sauvignon |
Merlot Higashiyama “la croix” | |
信州カベルネ・ソーヴィニヨン/ | |
メルロー 東山ラ・クロワ | |
生産地 | 日本 |
生産者 | マンズワイン |
品 種 | カベルネ・ソーヴィニョン/ メルロー |
スタイル | スティル赤ワイン |
ボリューム | 軽い | ![]() |
重い |
タンニン | 控えめ | ![]() |
強い |
甘み | ドライ | ![]() |
甘い |
酸味 | まろやか | ![]() |
シャープ |
果実味 | スパイシー | ![]() |
フルーティ |
- 色合い輝きがあり澄んだ僅かにオレンジを帯びた濃いガーネット色です。
- 香りカシスやブラックベリーの熟れた果実香とヴァニラやクローヴの香り、鉄や土などのミネラルの印象が広がります。
- 味わい熟した果実味とエレガントで余韻まで続く酸味にきめ細かな渋みが加わり滑らかなフィニッシュとなります。



マンズワイン 小諸ワイナリー

マンズワインのロゴマークは「ぶどう」と、それを育む「太陽」。
「日本のぶどうによる、日本のワイン造り」を目指して、1962年設立以来、一貫してこだわってきた国内製造のワイン造り。
ぶどう作りの適地、山梨県勝沼と長野県小諸のワイナリーで、時代がどんなに変わっても受け継がれてきた、知恵と技術と情熱。
良いワインのために、今日できることの全てを尽くし歩み続けます。
- 近年熱い注目を浴びる千曲川ワインバレー。マンズワインはこの地にいち早く注目し1973 年に小諸ワイナリーを設立しました。雨の多い日本で良いワインを造るため、マンズワインが考案した「レインカット栽培法」。最良のぶどう栽培を目指しています。
- 標高約550m、小諸より温暖な上田市東山で、カベルネ・ソーヴィニヨンを植付したのは1994 年。南向きのこの土地は初生りから手応えがあったためメルローも植付を開始。東山のぶどうは樹齢を重ねるごとに、どんどんポテンシャルを上げています。
- 小諸ワイナリーの約三千坪の日本庭園「万酔園」。地下にはセラーが広がり、園内には宮大工が建てた茶室や、三州瓦にぶどう文様の装飾を施した敷石、小諸に7年暮らした、島崎藤村の「秋のうた」が刻まれた歌碑など、ゆったりと散策を楽しんでいただけます。

マンズワイン 小諸ワイナリー
〒384-0043 長野県小諸市諸375
TEL:0267-22-6341(ショップ直通)